還付アシスタント U.F(2021年入社/中途)
前職は業務時間が長く、退勤後も顧客の電話対応などに追われていました。 自分の時間がまったくない日々を過ごしていくなかで、「自分の毎日はもっと豊かであるべきだ」と思い、プライベートを充実させられる会社に転職しようと決めました。
転職する際は、「プライベートの充実」「人生で役立つことを学びながら働ける環境」の2つを意識して活動しました。そこで、縁があったのが岡野相続税理士法人です。
弊社では、インターン(職場体験)を行なっており、その際に、所員の方が仕事内容を一から教えてくださいました。わずか数時間のインターンでしたが、OJTがしっかりしていることがわかり、未経験の私でも働けるかもしれないと思い、入社を決意しました。
また、いつかは自分にもやってくる相続を、仕事を通して学べるのは、大変魅力的だと感じました。
駅からのアクセスもよく、通勤しやすい点も入社を後押ししてくれました。
はい。“アシスタント”と名のつく通り、還付請求する過程で発生する、さまざまな業務をサポートしています。書類や申告書の作成、資料の整理など、決められた仕事をテキパキとこなしていくことが多いです。
業務内容が多岐にわたるので、自分で優先順位をつけて、効率よく作業を進めることが重要です。
作業のかたわら、電話や受け付け対応もするので、臨機応変に動くことが求められます。
アシスタント業務を1年ほど担ってきたことで、現在は還付所員と同じように、意見書の作成から税務署への提出・交渉まで、還付請求に関わる一連の業務を任せてもらえるようになりました。
還付業務を任されるようになってからは、お客さまと直接関わる機会が増え、感謝の言葉をいただけるようになり、より一層のやりがいを感じています。
「柔軟にものごとを考える」「見直しを何回もする」「報告・連絡・相談の徹底」など、いろいろあるのですが、個人的には「印鑑をきれいに押せた時」は、ついつい、うれしくなってしまいます!
まずは、プライベートの時間が圧倒的に増えたことです。自分の時間に余裕ができると、結果的に仕事へも集中することができて、とてもいいサイクルの環境で働かせてもらえていると感じています。
みなさん、退社時間になると、颯爽と立ち上がり、自宅へと帰っていくんです。その分、業務時間内は集中して仕事をしなくてはいけませんが。
あとは、わからないことはすぐに相談できる環境が整っているので、周りの人とサポートし合いながら働けるのがすてきだな、と感じています。
事務職と言うと、ルーティンワークをイメージする方が多いかもしれませんが、日々の業務はさまざまで流動的でもあります。お客さまごとの方針に合わせて、柔軟に対応できる方だとうれしいです。一人で黙々と進める業務が多いのは確かですが、アシスタントスタッフはチーム内での協力意識を強く持ち、連携しながら業務に取り組まなければなりません。なので、しっかりと日頃からコミュニケーションを取ることを意識できる方が、弊社には合っていると思います。